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転職に関して、素朴な疑問を持っている人がいるかもしれません。それは、転職をすると給与は必ず増えるのかどうかということ。人によっては、給与が増える人もいます。しかし、その一方で減る人もいるのです。給与が増える/減るは一体どのような基準で判断されるのでしょうか。今回は、そんな基本的な疑問について考えていきましょう。

学生時代の就職活動とは異なり、転職は人によって採用される際の条件は様々です。企業側のある程度の提示はありますが、個々によって細かい内訳は変化していきます。そのため、人によって給与が変動するのです。それでは、給与が増加する場合はどのような場合でしょうか。

(1)増加
キャリアを見込まれ/責任あるポストに就いてもらう。
転職前の会社の実績を評価された場合や、今会社にとって大切なポジションに就いてもらう場合には、給与があがることが期待されます。この場合は、前職と同じ仕事内容での転職が最低条件になるでしょう。このような条件で、前の会社での実績が評価され、転職先の会社で大切なポジションなどに就いてもらう時にあがる可能性があります。また、転職先の会社には今まで無かった仕事であった場合も同様です。その会社での新しい分野を開拓する者として期待をしているということで増加することがあります。

(2)現状維持
現状維持は、今の仕事内容から見ても、同じ給与でも妥当であると判断された場合です。給与が現状維持だからと落ち込むことはありません。キャリアアップが前の会社よりも良いかもしれませんし、福利厚生も充実している場合があります。同じ金額で環境が今の仕事場よりも劇的に改善されているようであるならば、現状維持の条件でも問題ないと思われます。

(3)減少
減少する場合は、今の仕事と全く違ったジャンルの仕事に飛び込む時に考えられます。もちろん、前の会社の実績を考慮してくれる場合もありますが、別ジャンルの仕事になると、会社側も同額を提示してこない可能性もあります。そのため、転職してしばらくしてからは、給与に関しては期待できない可能性があります。しかし、ここで腐らずに取り組んでいれば、自然と給与もアップするはずです。

転職する際は、様々なリスクがついてきます。給与の増減のそのひとつと言えます。給与がどのように変化しても転職に後悔をしない このことが転職を行なっていく上で大切なことではないでしょうか。